No.13 小学校卒業式
小学校卒業式の日。
僕は泣いた。
みんな別々の中学校に行くことになってしまう。
凄く寂びしい気持ちになった。
みんなで遊んだ時のことや、勉強をしたときのことを振るかえると涙が止まらない。
学校が終わった瞬間ダッシュで家へ帰り、また学校に戻ってみんなで遊んでいたことを覚えている。
カードで遊んだり、サッカーをしたり、野球をしたり・・・。
全部言ってたらキリが無い。
担任の先生も印象が強すぎる先生だった。
見た目も凄かった。
親がどよめくほどだった。
でも、凄く優しくて、他の先生には無いものを持っていた。
怒ると怖い。
でも、算数の時間でも、体育に変えてしまうのだ。
僕は体育が大好きだった。
特にバスケ。
算数の時間。
「誰か体育館開いているか見て来い!」と先生が言う。
僕はいつもその言葉を期待していた。
算数の時間はいつも「体育、体育!体育!!!」とみんなが叫ぶ。
算数の時間を体育に変えることができるのはあの先生だけではないのだろうか。
本当にすばらしい先生だと思う。
他の行事のとき。
ダンスの練習を休みの日に学校でやった時。
クラス全員にマクドナルドをご馳走してくれた。
しかも、みんなセットである。
かなりお金がかかっていたと思う。
何でこんなことができる先生がいるのだろうか?
僕は疑問に思った。
そして思った。
「将来はこんな人になりたいなぁ〜」
心からそう思った。
本当に尊敬する先生だ。
そんな先生とも、お別れの日である。
本当に楽しかった思い出があふれてくる。
どんなに涙をこらえようとしても、こらえられない。
みんなありがとう。
-End-
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僕は泣いた。
みんな別々の中学校に行くことになってしまう。
凄く寂びしい気持ちになった。
みんなで遊んだ時のことや、勉強をしたときのことを振るかえると涙が止まらない。
学校が終わった瞬間ダッシュで家へ帰り、また学校に戻ってみんなで遊んでいたことを覚えている。
カードで遊んだり、サッカーをしたり、野球をしたり・・・。
全部言ってたらキリが無い。
担任の先生も印象が強すぎる先生だった。
見た目も凄かった。
親がどよめくほどだった。
でも、凄く優しくて、他の先生には無いものを持っていた。
怒ると怖い。
でも、算数の時間でも、体育に変えてしまうのだ。
僕は体育が大好きだった。
特にバスケ。
算数の時間。
「誰か体育館開いているか見て来い!」と先生が言う。
僕はいつもその言葉を期待していた。
算数の時間はいつも「体育、体育!体育!!!」とみんなが叫ぶ。
算数の時間を体育に変えることができるのはあの先生だけではないのだろうか。
本当にすばらしい先生だと思う。
他の行事のとき。
ダンスの練習を休みの日に学校でやった時。
クラス全員にマクドナルドをご馳走してくれた。
しかも、みんなセットである。
かなりお金がかかっていたと思う。
何でこんなことができる先生がいるのだろうか?
僕は疑問に思った。
そして思った。
「将来はこんな人になりたいなぁ〜」
心からそう思った。
本当に尊敬する先生だ。
そんな先生とも、お別れの日である。
本当に楽しかった思い出があふれてくる。
どんなに涙をこらえようとしても、こらえられない。
みんなありがとう。
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No.10 夜遊び
中学生から高校生へ上がる間の春休み。
あの時は楽しかった。
今でもそう思える。
今となっては昔のことだが、僕はその頃家にパソコンが来たばっかりだった。
当時の僕はその新しいパソコンに夢中だった。
そして、MSNメッセンジャーというのを友達に誘われて使っていた。
僕たちの間ではそれを「メッセ」と読んでいた。
そして毎晩のようにログインしていた。
朝まで喋っていたこともあった。
中学生のときはサッカー部に所属していたが、部活も終わり何もすることが無かった。
そして暇だった。
その頃からだった。
小学校からの友達で親友とも言えるほど中の良かった人がいた。
そして、その友達とメッセンジャーのやり取りを毎晩のようにやっていた。
友達:「昼間遊んでも楽しくないよね。」
確かにそう思った。
自分:「じゃあ夜遊ぶ?」
友達:「いいね!じゃあ8時くらいから?」
実は、その当時僕の家の親は時間に厳しく8時以降の外出を禁止していた。
だから8時は無理だった。
そして思いついた。
自分:「夜中の1時半くらいは?」
そう、僕は親の寝静まった時間をねらったのだ。
そして1時半に待ち合わせをすることにした。
僕は一度寝てしまうと朝まで起きれないので、適当にパソコンで時間をつぶしていた。
そして1時半になった。
親の様子を見に行く。
どうやらぐっすり寝ているようだ。
しかし、自分の親はぐっすりといっても、声をかけると、返事を返してくるくらい浅い眠りである。
そんな、親の目を覚まさせないように行動するのは極めて難しい。
僕はハラハラしていた。
心臓もドックン、ドックンとあのシーンとした部屋に響くように鼓動を打っていた。
まず、音を立てないように着替える。
そして、恐る恐る音を立てないように一歩一歩慎重に進んでいく。
最初で最大の難関、階段である。
ゆっくり歩いてもキシキシと音が立ってしまう。
いつでも親がおきてないか心配だった。
そして、正面のドアから出ると音が響いてしまうので、小さい窓から飛び降りた。
したが砂利なので、ガサガサと音が立ってしまった。
まだ、コレだけでは終わらない。
自転車を自分の家の裏から持ってこなければならない。
地面は砂利である。
歩くだけで、ガサガサ音が立っている。
自転車を普通に押していくとどうなるか。
自分は考えた。
コレでは絶対に親がおきてしまう。
そして、思いついた。
自転車を持ち上げて、砂利のエリアを突破しようと。
自転車は重かった。
普通の自転車より少し思い荷台付きのママチャリだ。
ここも慎重にこなしてなんとか家の前の道路まで出た。
親の寝室からは明かりが漏れていない。
どうやら成功したようだ。
そして、勢いよく待ち合わせをした場所へ向かう。
見慣れた道でも夜中通ってみると眺めが違う。
薄気味悪かった。
特にガソリンスタンド。
あそこまで不気味になるものか。
僕は、外の寒さと周りの不気味さに身を震わせながら自転車を走らせた。
そして、集合場所についてみると、友達はもう待っていた。
そして、ほっとした。
それから僕たちは公園で一晩語り明かした。
コレで試練は終わりではない。
家へ帰らなければならないのだ。
いつも親が起きる時間は、6時50分。
そして、今は5時半。
親は起きている時間ではない。
でも、怖かった。
慎重に自転車お置き、家へ入る。
といっても正面の玄関は開いていないので、出てきた窓からまた侵入する。
ここでも音を立てないように努力した。
そこで僕は気づいた。
明かりがついている・・・・・・・。
なんで?なんで?
僕は心の中で繰り返した。
なぜこんな時間に明かりが!?
そう、親がおきていたのである。
なんと言い訳をしたら言いか。
僕の頭の中はパニック状態である。
もう自分がいないことはバレているだろう。
そして考えること20分。
いい考えが浮かんだ。
ランニングに行っていたと言おう。
そして、さりげなく、リビングへ入る。
親:「どこへ行ってたの?」
親は少し怒っていた。
自分:「ちょっとランニングしてきた。」
親:「そんなに早くからランニング行く分けないでしょ。」
親:「あんたもう2時にはいなかったでしょ。」
・・・・・・・・・・・・・。
2時の時点でバレていたのだ。
どうしようもなかったので、僕は誤ることにした。
そして、その日、夜遊びをすると次の日に響くということを学んだ。
-End-
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あの時は楽しかった。
今でもそう思える。
今となっては昔のことだが、僕はその頃家にパソコンが来たばっかりだった。
当時の僕はその新しいパソコンに夢中だった。
そして、MSNメッセンジャーというのを友達に誘われて使っていた。
僕たちの間ではそれを「メッセ」と読んでいた。
そして毎晩のようにログインしていた。
朝まで喋っていたこともあった。
中学生のときはサッカー部に所属していたが、部活も終わり何もすることが無かった。
そして暇だった。
その頃からだった。
小学校からの友達で親友とも言えるほど中の良かった人がいた。
そして、その友達とメッセンジャーのやり取りを毎晩のようにやっていた。
友達:「昼間遊んでも楽しくないよね。」
確かにそう思った。
自分:「じゃあ夜遊ぶ?」
友達:「いいね!じゃあ8時くらいから?」
実は、その当時僕の家の親は時間に厳しく8時以降の外出を禁止していた。
だから8時は無理だった。
そして思いついた。
自分:「夜中の1時半くらいは?」
そう、僕は親の寝静まった時間をねらったのだ。
そして1時半に待ち合わせをすることにした。
僕は一度寝てしまうと朝まで起きれないので、適当にパソコンで時間をつぶしていた。
そして1時半になった。
親の様子を見に行く。
どうやらぐっすり寝ているようだ。
しかし、自分の親はぐっすりといっても、声をかけると、返事を返してくるくらい浅い眠りである。
そんな、親の目を覚まさせないように行動するのは極めて難しい。
僕はハラハラしていた。
心臓もドックン、ドックンとあのシーンとした部屋に響くように鼓動を打っていた。
まず、音を立てないように着替える。
そして、恐る恐る音を立てないように一歩一歩慎重に進んでいく。
最初で最大の難関、階段である。
ゆっくり歩いてもキシキシと音が立ってしまう。
いつでも親がおきてないか心配だった。
そして、正面のドアから出ると音が響いてしまうので、小さい窓から飛び降りた。
したが砂利なので、ガサガサと音が立ってしまった。
まだ、コレだけでは終わらない。
自転車を自分の家の裏から持ってこなければならない。
地面は砂利である。
歩くだけで、ガサガサ音が立っている。
自転車を普通に押していくとどうなるか。
自分は考えた。
コレでは絶対に親がおきてしまう。
そして、思いついた。
自転車を持ち上げて、砂利のエリアを突破しようと。
自転車は重かった。
普通の自転車より少し思い荷台付きのママチャリだ。
ここも慎重にこなしてなんとか家の前の道路まで出た。
親の寝室からは明かりが漏れていない。
どうやら成功したようだ。
そして、勢いよく待ち合わせをした場所へ向かう。
見慣れた道でも夜中通ってみると眺めが違う。
薄気味悪かった。
特にガソリンスタンド。
あそこまで不気味になるものか。
僕は、外の寒さと周りの不気味さに身を震わせながら自転車を走らせた。
そして、集合場所についてみると、友達はもう待っていた。
そして、ほっとした。
それから僕たちは公園で一晩語り明かした。
コレで試練は終わりではない。
家へ帰らなければならないのだ。
いつも親が起きる時間は、6時50分。
そして、今は5時半。
親は起きている時間ではない。
でも、怖かった。
慎重に自転車お置き、家へ入る。
といっても正面の玄関は開いていないので、出てきた窓からまた侵入する。
ここでも音を立てないように努力した。
そこで僕は気づいた。
明かりがついている・・・・・・・。
なんで?なんで?
僕は心の中で繰り返した。
なぜこんな時間に明かりが!?
そう、親がおきていたのである。
なんと言い訳をしたら言いか。
僕の頭の中はパニック状態である。
もう自分がいないことはバレているだろう。
そして考えること20分。
いい考えが浮かんだ。
ランニングに行っていたと言おう。
そして、さりげなく、リビングへ入る。
親:「どこへ行ってたの?」
親は少し怒っていた。
自分:「ちょっとランニングしてきた。」
親:「そんなに早くからランニング行く分けないでしょ。」
親:「あんたもう2時にはいなかったでしょ。」
・・・・・・・・・・・・・。
2時の時点でバレていたのだ。
どうしようもなかったので、僕は誤ることにした。
そして、その日、夜遊びをすると次の日に響くということを学んだ。
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No.4 友達 [4]
高校生になった。
みんなそれぞれ違う学校だ。
正直同じ学校が良かった。
でも、仕方なかった。
みんなそれぞれの道があるから。
入学式。
知り合いはいなかった。
不安だらけだった。
隣の人が話しかけてくれた。
とてもうれしかった。
僕はサッカー部にはいるつもりだった。
隣の人もサッカー部に入るつもりだった。
・隣の人「サッカー部?」
・自分「そうだよ。」
・自分「なんでわかったの?」
・隣の人「顔見たらわかったよ。」
・・・・。
顔?
日に焼けていたのかな。
サッカー顔なんてあるのかな?
そうして高校生活最初の友達ができた。
僕の後ろの席の人は野球部だった。
少し怖い顔をしていた。
でも、僕は誘ってみた。
「一緒にご飯食べない?」
話しかけてみると、とてもいいやつだった。
その人とは本当に仲良くなった。
やっぱり、友達っていいなぁ。
-End-
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みんなそれぞれ違う学校だ。
正直同じ学校が良かった。
でも、仕方なかった。
みんなそれぞれの道があるから。
入学式。
知り合いはいなかった。
不安だらけだった。
隣の人が話しかけてくれた。
とてもうれしかった。
僕はサッカー部にはいるつもりだった。
隣の人もサッカー部に入るつもりだった。
・隣の人「サッカー部?」
・自分「そうだよ。」
・自分「なんでわかったの?」
・隣の人「顔見たらわかったよ。」
・・・・。
顔?
日に焼けていたのかな。
サッカー顔なんてあるのかな?
そうして高校生活最初の友達ができた。
僕の後ろの席の人は野球部だった。
少し怖い顔をしていた。
でも、僕は誘ってみた。
「一緒にご飯食べない?」
話しかけてみると、とてもいいやつだった。
その人とは本当に仲良くなった。
やっぱり、友達っていいなぁ。
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No.3 友達 [3]
中学校に入った。
入学式は、とても緊張した。
僕たちはそれぞれ違うクラスになった。
知らない人ばかりで心細かった。
そして、少し寂しかった。
でも、クラスにはすぐ、なじむ事ができた。
先生も優しかった。
僕たちは、中学校へ行く時いつも一緒に行く。
いつもギリギリだ。
いつも、猛ダッシュ。
チャイムと同時に教室に入る。
一応僕たちは遅刻はしなかった。
今考えてみるととても面白かった。
帰るときも同じ。
気分によって帰るルートを変える。
今日はこっち。明日はあっち。
それもまた楽しかった。
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入学式は、とても緊張した。
僕たちはそれぞれ違うクラスになった。
知らない人ばかりで心細かった。
そして、少し寂しかった。
でも、クラスにはすぐ、なじむ事ができた。
先生も優しかった。
僕たちは、中学校へ行く時いつも一緒に行く。
いつもギリギリだ。
いつも、猛ダッシュ。
チャイムと同時に教室に入る。
一応僕たちは遅刻はしなかった。
今考えてみるととても面白かった。
帰るときも同じ。
気分によって帰るルートを変える。
今日はこっち。明日はあっち。
それもまた楽しかった。
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No.2 友達 [2]
そんな2人の友達とは小学校は同じだった。
でも、クラスは違った。
だけど、学校へはいつも一緒に行った。
小学校の時はいつも、誰が1番早く学校に来るか?
という勝負になっていた。
僕も一生懸命。
意味もなく学校へ早く行く。
鍵が開くのを待つ。
そして開いた瞬間ダッシュ。
楽しくて仕方がなかった。
高学年になり、時間にルーズになった。
学校へ行く途中に友達と公園へ寄り道。
ブランコでいつも靴投げ。
僕は1位2位を争うほどだった。
そしていつも遅刻。
親にばれて怒られる。
その繰り返し。
放課後には急いで帰る。
そして、また学校に戻ってくる。
いつもサッカーをやっていた。
いつも同じリズム生活していた。
そして、時間がたっていった。
6年生になった。
6年生のときだけ、みんな同じクラスになった。
みんな喜んだ。
僕も喜んだ。
そんな6年生の思い出が一番残っている。
僕たちは遊ぶときは、いつも同じだ。
なにをするにも。
どこへ行くにも。
-End-
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でも、クラスは違った。
だけど、学校へはいつも一緒に行った。
小学校の時はいつも、誰が1番早く学校に来るか?
という勝負になっていた。
僕も一生懸命。
意味もなく学校へ早く行く。
鍵が開くのを待つ。
そして開いた瞬間ダッシュ。
楽しくて仕方がなかった。
高学年になり、時間にルーズになった。
学校へ行く途中に友達と公園へ寄り道。
ブランコでいつも靴投げ。
僕は1位2位を争うほどだった。
そしていつも遅刻。
親にばれて怒られる。
その繰り返し。
放課後には急いで帰る。
そして、また学校に戻ってくる。
いつもサッカーをやっていた。
いつも同じリズム生活していた。
そして、時間がたっていった。
6年生になった。
6年生のときだけ、みんな同じクラスになった。
みんな喜んだ。
僕も喜んだ。
そんな6年生の思い出が一番残っている。
僕たちは遊ぶときは、いつも同じだ。
なにをするにも。
どこへ行くにも。
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